2016年8月13日

暑中お見舞い申し上げます。

日本では、今ちょうどお盆休み突入、あるいはその直前といったところでしょうか。

昨年度からUS特許英文を紹介してきましたが、これからは、例えば、
特許翻訳にも利用できる、“技術英文の一口メモ”みたいな感じで、技術英文も時には紹介してみることもしようと思います(続くといいのですが、、、)。
日々、参考資料の英文論文や英文説明書を読んでいる中で気軽に取り上げてみます〜
簡単な英語からまずは見てみましょう〜。
(1)Gases give off heat when changed from gas to liquid.
⇒give off heat = dissipate heat 放熱する  です。
⇒when changed のように主体と従属節の中の主語が同じ場合は主語を省略しついでに
このようにwhen (it is) changedが示すように、”it is”合わせて省略した形が
一般的ですね。
(2)This injector uses the Venturi effect of a nozzle to convert the pressure energy of a fluid to velocity energy which creates a low pressure zone that draws in and entrains a suction fluid.

⇒今回はuse 目的語 to V(動詞)で、「目的語を用いてVする」というお決まりのパターンが出て来ました。これは特許でも非常に便利な表現ですしNative speakerには当然自然な英語表現なので、日英特許翻訳では絶対重宝です。

⇒あとは熟語が幾つか出て来ていますが、例えば、convert A to Bとか、(AをBに変換する)ですが、これは物理的な変化、化学的な変化、システム上の変化など幅広く使用可能な表現ですね。

⇒それと「生じる」という日本語に対する英語の一つとして、上記英文のようにcreateはかなりNative speakerが用いております!これは特許英文でも当然技術的な説明に便利ですね。「生じる」には、まだ他の英語もいろいろあります。create以外にも、むしろより高頻度なgenerateとか, cause, occur(注意:自動詞)などなどあります。あと、日本語の内容(!!)にこだわるべきで、内容によっては、”lead(s) to”とか”result(s) in”になることだってあります。結局は、翻訳は当業者(又は読者)が正確に内容を理解できることが最重要なわけで、よって形式上のミラー翻訳とか、日本語VS英語では不可能、と私は考えております。逆にこれを求めている人は、例えば特許の技術内容をよく理解できないで翻訳文を作成している或はチェックしている、といえるでしょう。

まだまだ暑い日が続くようですが、お体ご自愛下さい。では。

*当社では守秘義務契約書を結んだ、各分野別(材料、機械、など)のNative SpeakerにProofreadingを頼むことができる体制となっています。

まだまだ日本では分野別にNative speakreを変えてProofreadingに頼むという慣習が出来ていないようですが、

やはりその技術分野に強いNative Speakerに見てもらうにことが最も望ましいです。

 

*また当社では翻訳文作成前に該当原稿の技術内容を予習し翻訳に取りかかる前にすでに

かなりのイメージ的な理解ができた状態とし、その状態で翻訳文作成に着手するように日々心がけております。

 

*高品質且つ良心的な価格を目指します。どうぞ宜しくお願いします。

 

 

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